CANVAS公式ライン
セミナーやイベント情報をお知らせします。
ご質問もこちらからどうぞ。
BLOG
ひとり運営のネットショップ運営で年商1億円を4期達成してる三浦です。
インターネットが生まれ、スマートフォンが発達し、消費者は、インターネットで新しい情報を認知し、興味があれば、知らなかった商品を買うことが当たり前になってきました。
楽天やアマゾン、最近だとBASEやStoresという名前もテレビCMで聞くようになってきました。
このコラムを読んでくださっている読者様も「昔よりインターネットで買い物するようになった」そんな感覚はないでしょうか?
「ウチはまだ参入してないんだよね」
しかしながら、筆者の肌感としては「まだインターネット通販に参入していない」という事業者様はたくさんいらっしゃいます。
「なにから手をつければいいかわからない」セミナーでお話しするとこんな声も聞こえてきます。「インターネットって儲かるの?」という疑問の声も。
本コラムでは、これからインターネット通販に参入を検討されている読者様へ向けて
について文章を書かせて頂きます。
筆者はスモールビジネス(月商1000万円未満)におけるネットショップ業界に10年ほど属しており、10年間でさまざまな変化を現場で感じてきました。
そんな私の率直な意見は「まだまだ儲かる」です。
噛み砕いて言うと「確かに昔に比べて売上を作るのは難しくなった、けれども、しっかり営業活動ができていれば儲かる」という領域です。
わたしは「EC家庭教師」という簡易コンサルサービスを提供しており、過去に30店舗以上のネットショップを支援してきました。今も支援しています。
支援先の会社様では、後発組に関わらず100万円以上の売上を作るお店もあります。その経験から、まだまだ売上を作ることは可能、という判断です。
インターネットの店だと、なんとなく「自動的に売れる」という印象が強く、そのような勘違いをされる事業者様を沢山見てきました。
しかし断言できるのは「売れてる店は営業活動を頑張っている」ということ。泥臭くチラシを配り、お客様へ営業して売上を作っています。
逆に売れない店は「お店を作ったら終わり」という感覚で、ECサイトを作った後に何もしない事業者様が多くいる印象です。ネットショップは自動販売機ではないのです。
もし、そのように考えている場合は、その認識を払拭しましょう。営業活動を頑張りましょう。
営業活動と言われてもなにから始めればいいかわからない。と、もしインターネットへの参入を全くしていない場合は「SNS」から始めましょう。それだけで良いです。
のどちらかのスタートでOKです。まずインターネットやSNSのサービスに慣れましょう。それが一番簡単。ここに慣れないのにネットショップをやってもまず売れないです。
そもそもインターネット上でお客様が商品を買ってくれる理由は「コミュニケーションが取れているから」です。
1. 商品のことを認知し
2. 商品のことを理解し
3. 商品に興味を持ち
4. お金を払って購入してくれる
のが一連の流れです。
実はネットショップはお客様とコミュニケーションをとるという役割を果たしてくれません。あくまでネットショップは「ブログ+店舗のレジ」みたいなものです。
そのため、営業活動が必要。お客様への営業活動は「ネット広告」や「SNS」での展開が必要になります。
あえて言いますが、もしネットショップはゼロスタートでインターネットにも慣れていない。という事業者様は最初からネットショップを作る必要はないです。
逆に運営が足枷になります。
だから、まずは手軽にSNSでインターネット世界の感覚を学びましょう。まずSNSで消費者と繋がりを持ちましょう。
そうして消費者やお客様とコミュニケーションが取れるようになり、商品営業ができる環境が整ってから、ネットショップを作りましょう。
もちろんネットショップを既に持っている、ネットショップを作ろうと思っている。という方は作って頂いて全然OKです。
ただ繰り返しになりますが、ネットショップを作ったとしても、営業活動しなければ絶対に売れないので、SNSをまず開始して、インターネット世界の人たちと繋がるようにしましょう。
まずは、そこからです。
ネットショップは頑張れば、まだまだ儲かる領域です。これからネットショップを始める人は、いきなりネットショップを作るのでは無く、SNSでインターネット世界に慣れること。インターネットで消費者とコミュニケーションをとることを強く意識してみてください。
ネットショップ運営について発信中
よかったら覗いてください
▼三浦のTwitter
https://twitter.com/miuratakuya_hac
▼三浦のYoutube
https://www.youtube.com/channel/UCdiBfzwv69KgKOLY-QyV2mg
ひとり運営のネットショップ運営で年商1億円を4期達成してる三浦です。
インターネットが生まれ、スマートフォンが発達し、消費者は、インターネットで新しい情報を認知し、興味があれば、知らなかった商品を買うことが当たり前になってきました。
楽天やアマゾン、最近だとBASEやStoresという名前もテレビCMで聞くようになってきました。
このコラムを読んでくださっている読者様も「昔よりインターネットで買い物するようになった」そんな感覚はないでしょうか?
「ウチはまだ参入してないんだよね」
しかしながら、筆者の肌感としては「まだインターネット通販に参入していない」という事業者様はたくさんいらっしゃいます。
「なにから手をつければいいかわからない」セミナーでお話しするとこんな声も聞こえてきます。「インターネットって儲かるの?」という疑問の声も。
本コラムでは、これからインターネット通販に参入を検討されている読者様へ向けて
について文章を書かせて頂きます。
筆者はスモールビジネス(月商1000万円未満)におけるネットショップ業界に10年ほど属しており、10年間でさまざまな変化を現場で感じてきました。
そんな私の率直な意見は「まだまだ儲かる」です。
噛み砕いて言うと「確かに昔に比べて売上を作るのは難しくなった、けれども、しっかり営業活動ができていれば儲かる」という領域です。
わたしは「EC家庭教師」という簡易コンサルサービスを提供しており、過去に30店舗以上のネットショップを支援してきました。今も支援しています。
支援先の会社様では、後発組に関わらず100万円以上の売上を作るお店もあります。その経験から、まだまだ売上を作ることは可能、という判断です。
これより先の閲覧にはアカウント登録・ログインが必要です。
ログイン・アカウント登録 >タグ 一覧
全国商工会連合会 〒100-0006 東京都千代田区有楽町1-7-1 有楽町電気ビル北館19階