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ECサイトのひとり運営で年商4期連続1億円を達成している三浦です。
本日は「ひとりEC運営の時間効率化」について書きます。僕の1日のスケジュールも公開します。
僕はミウラタクヤ商店というネットショップをひとりで運営しています。ひとりのため、常にタスクが詰まっていて、常に時間がない状況です。
そんな中でも時間をなんとか捻出し、優先順位をつけて、売上を上げるための運営の作業を決めています。
最も大事にしてる考え方は
というシンプルなルールです。
売り上げに繋がる時間とはなんでしょうか?ズバリそれは「営業」の時間でしかありません。お客様への提案用のブログなりSNSなりのコンテンツを作りお客様へ提案する。
お客様とLINEやSNSを通して交流しながら、商品をおすすめする。
メルマガを書いてお客さまへ商品やライフスタイルに関する提案をする。
ネットショップはインターネットに関わる仕事ため「自動販売機」と思われがちですが、ネットショップは
というだけのもの。これがネットショップの本質です。
だから「人間が営業をする」という母数がない限りネットショップで売り上げが上がることはありません。あくまでお客様へのアプローチが不可欠です。
だからこそ、売上を上げるために、僕はこの「営業活動」に最も時間を割いています。
逆に売り上げに繋がらない時間はどうでしょうか?売り上げに繋がらない時間、それは「作業時間」です。
意外に思われるかもしれないですが
これらの仕事は全て売り上げに繋がらない時間です。
もちろんネットショップを運営するにあたって不可欠な時間ではありますが、この作業を延々と続けていても売り上げは絶対に上がりません。
不可欠ではありますが、こういった時間は削減できるように、パートナーとの組み方や社内の受注処理フローを徹底的に見直すことで削減できる部分でもあります。
実際に僕の仕事時間の割合を公開すると
です。
9割の仕事
のように、新規のお客様の獲得とリピーターの創出に9割以上の時間を割いています。僕としては10割を営業活動に注いで1割とたりとも作業時間に充てたくないと考えていますが、現状の割合は9割が営業活動になります。
1割の仕事
その営業活動をするために僕は「受注処理」と「配送業務」については全て外注をしています。受注処理から配送完了報告までを全て自動化しており、それらの作業には全く手を出しません。
お客様から配送状況について問い合わせをもらうことはありますが、問い合わせに対して3分で全て終わるように設計しています。
1割まで作業を削減できているのは「健康食品だから」と思われるかもしれませんが、僕は昔ハンドメイド作品やアパレルなど多様な商材を販売していました。
いろんな商材を販売した結果、できるだけ高い数字を叩き出せるように、健康食品を選び販売をしています。
それくらい無駄を省いて営業をできるネットショップ運営というものを目指しています。商品選びから作業効率は決まってきますし、ネットショップ運営者様も削減できる部分は絶対にあります。
ネットショップはパソコンと向き合う仕事なので、パソコンを触っていれば仕事をしている気になってしまう環境です。
だから自分の作業時間を再度見直してみて、お客様へ提案する時間を設ける、お客様と交流できる仕組みを作ることに時間を避けるようにするために、無駄な時間はどんどん省いていきましょう。
繰り返しになりますがネットショップ運営の本質は「営業活動」なので、売上を上げるために「無駄な時間を徹底して削減」し「営業に繋がる時間」を捻出するようにしていきましょう。
ECサイトのひとり運営で年商4期連続1億円を達成している三浦です。
本日は「ひとりEC運営の時間効率化」について書きます。僕の1日のスケジュールも公開します。
僕はミウラタクヤ商店というネットショップをひとりで運営しています。ひとりのため、常にタスクが詰まっていて、常に時間がない状況です。
そんな中でも時間をなんとか捻出し、優先順位をつけて、売上を上げるための運営の作業を決めています。
最も大事にしてる考え方は
というシンプルなルールです。
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