ECサイトのひとり運営で年商1億円を4期連続達成している三浦です。普段はミウラタクヤ商店を運営しつつ、簡易ECコンサルサービス「EC家庭教師」を提供しております。最近オンラインサロンを開始しました。

本日は、世界で一番簡単なターゲット設定について説明です。絶対に外さないと思います。

まずターゲット設定のよくある間違いが「自分の頭の中でターゲットを設定する」です、これは大体外す。なぜならばお客様の顔を見ずに自分で決めてるから、大体外します。

▼絶対に外さないターゲットの設定

一番簡単なのは「今のお客様に質問する」という方法、これは絶対に外さない上に、ヒアリングすることで今いるお客様と仲良くなれる可能性もあるという一石二鳥の方法。

やり方はシンプル

ということ。

質問する項目は

という2つでOK。

もし既存顧客のメルマガリストを持ってるなら今すぐ、この2つの質問をしましょう。なぜ買ってくれたか？この質問の答えにターゲットとするべき人を考えるヒントが詰まっています。

シンプルに「メルマガで質問して」「もしよかったらLINEで教えて！」とLINEに流して、そこからインタビューするだけ。これでターゲットが簡単に思い付きます。

ここで気をつけなければいけないことがあり

です。

よくあるのがリストが少ないが故にという理由もありますが、質問をしたけど返事がない時に諦めるパターン。それは「聞き方が悪い」と考えましょう。

10人のリストがあれば、既存の購入者であれば、まず2-3人から返事はもらえます。返事がもらえないのは「質問の仕方が悪い」なのです。

・質問多すぎない？

・まわりくどくないか？

・答えづらい質問してないか？

・自分だったらそれ時間を割いてまで答える？

質問に答えてもらうのに必要なのは「良い質問の仕方」なので、自分だったら、その質問につい答えてしまう。という質問の仕方を考えましょう。

また質問をして1回で終わらせる人がめっちゃいますが、あれもだめ。1回質問して返事もらったら、もっと聞く、お客様が答えてくれる限りラリーする。

1回返事をしてくれたらラッキーチャンスタイムだと思って、たくさん質問しましょう。

というメリットあり。

本当、お客様の会話の回数＝お客様の解像度と言っても過言ではないので、お客様にヒアリングすることをお勧めします。

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