CANVAS公式ライン
セミナーやイベント情報をお知らせします。
ご質問もこちらからどうぞ。
BLOG
ECサイトのひとり運営で年商1億円を5期連続達成している三浦です。
本日はネットショップで売れない事業主が陥る罠について書きます。
ネットショップは初期投資が少なくスタートできるビジネス。
だから気持ちはわかるけどすごく気をつけないといけないことがあります。
『なんでも無料で使いたい』という感覚。
無料に近い金額でお店を作れるからコストはなるべく抑えたい、
でも売上はコストをかけずに上げていきたい、そんな風に考えていませんか?
例えば「SNSだから無料で集客」と夢を見るのはいいんだけど
●広告ゼロ無料集客を夢見てフォロワー0の状態
●広告使ってフォロワー100の状態
例えば100円で1人の方からご縁を頂けているとして、10000円払って100人からご縁を頂けることと、SNSは無料で集客できる装置だから、って頑なにフォローしてもらうための広告を実施せずに、ずっと縁がない状態。
どっちが事業として正しいと思いますか?
もちろん、
instagramで集客して売上を上げることができてる人は『一部』いますし、それができるなら、それが良いでしょう。
ただし『それができれば』の話であって、できない場合は事業として全く成長しない状況をどう考えるか?
ってめっちゃ大事ですよね。
広告費を嫌がる気持ちは充分理解できるんですけど、事業って投資しないと伸びないもので、ネットショップって事業なので当たり前にコストとして広告費など事業を成長させるために投資としてお金を使う必要があります。
ネットショップは、低コストで開設できるから、何でも経費削減ってというふうに考えがちですけど、投資しないと事業は成長しません。
無料でできるサービスやSNSなどは認知のための露出数は多少稼げるけど、事業を成り立たせる位の影響力を生むのは至難の業です。
逆に、商売をしてる物販者ではなく、SNSで収益を上げているインフルエンサーの人と話すと、コンテンツ制作へのコミットメントは強いし、成果が出ている事業者は、何らかの形でスタッフの人件費や外注コストをかけて成功させています。
結局は人件費をかけるか?広告費をかけるか?って議論になるため、結局どれだけお金を使って、さらなる利益を生み出すかという話になります。
ネットショップは魔法の小槌ではありません。
ただ、まだまだ投資先としての効率は良いので投資する意識をもち、事業としてネットショップへの参入をしましょう。
ECサイトのひとり運営で年商1億円を5期連続達成している三浦です。
本日はネットショップで売れない事業主が陥る罠について書きます。
ネットショップは初期投資が少なくスタートできるビジネス。
だから気持ちはわかるけどすごく気をつけないといけないことがあります。
『なんでも無料で使いたい』という感覚。
無料に近い金額でお店を作れるからコストはなるべく抑えたい、
でも売上はコストをかけずに上げていきたい、そんな風に考えていませんか?
例えば「SNSだから無料で集客」と夢を見るのはいいんだけど
●広告ゼロ無料集客を夢見てフォロワー0の状態
●広告使ってフォロワー100の状態
例えば100円で1人の方からご縁を頂けているとして、10000円払って100人からご縁を頂けることと、SNSは無料で集客できる装置だから、って頑なにフォローしてもらうための広告を実施せずに、ずっと縁がない状態。
どっちが事業として正しいと思いますか?
もちろん、
instagramで集客して売上を上げることができてる人は『一部』いますし、それができるなら、それが良いでしょう。
ただし『それができれば』の話であって、できない場合は事業として全く成長しない状況をどう考えるか?
ってめっちゃ大事ですよね。
これより先の閲覧にはアカウント登録・ログインが必要です。
ログイン・アカウント登録 >タグ 一覧
全国商工会連合会 〒100-0006 東京都千代田区有楽町1-7-1 有楽町電気ビル北館19階